JETB の力を借りてこのサイトを構築して以来，このサイトへのアクセス数は増減をくりかえしながらも，しだいに増加してきたようです．「3d-dl.com の更新をサボっているのにアクセスが増えている (?)」という記事に書いたように，昨年 5 月から 11 月くらいは停滞していましたが，最近はまたアクセスがふえています (下図は Google Analytics による)．

 

 

アクセス数が増減する原因はわかっていません．Google のアルゴリズムがかわるとアクセスが増減するといわれますが，それが原因かどうかもわかりません．

 

アクセスが多いのは，ペンダントライトのコードや高さについての記事や複数のペンダントライトのつけかたに関するつぎのような記事です．

 

「ペンダントライトのコードを短くする (高さを変える) には?」

「部屋の天井照明を 2灯〜5灯に分けて照明器具を取り付けるには?」

「複数のペンダントライトを天井に取り付けるには?」

 

 

関連する記事としてつぎのようなものがありますが，それらへのアクセスはそれほど多くないようです．

 

「複数のペンダントライトを 1 灯ずつ点滅するには?」

 

これらの記事を書いて以来，シーリングライト関係の部品 (たとえば右上の写真の分岐ソケット) がよく売れるようになりましたが，それらは当社でつくっているものではありません．本来の目的はペンダントライトなどを買うお客様にあわせ買いしてもらうために用意している商品です．これらのほとんどは 1 年以上まえに書いたものです．しかし，それを見たひとが商品に興味をもつのはまれで，アクセスはふえても売り上げにはつながらないとかんがえられます．

 

JETB からのアドバイスも考慮して他にもいろいろな方向の記事を書きましたが，上記の記事ほどのアクセスはなかなかえられません．たとえば当社の製品に関するひとつの重要なキーワードは「裸電球」とか「ソケットランプ」ではないかとかんがえていますが，それについて書いたつぎのような記事はあまりアクセスされていないようです．

 

「シンプルでおしゃれなペンダントライトと裸電球とのくみあわせ ― ソケットランプ」

「光源が交換できる裸電球の利点」

 

 

それでも，たとえばつぎの記事のように，以前とくらべると幅広い記事がアクセスされるようになってきたようです．

 

「Cura の花瓶モードでどこまで螺旋3D印刷にせまれるか?」

「螺旋形の電球? ― 電球形蛍光管，フィラメント電球と渦巻型 3D デザインランプ」

 

最近の製品のなかで比較的人気があるのは「電球カバー」ですが，これについて書いたつぎのような記事はアクセスがふえていて，ある程度は売り上げ増につながっているとおもわれます．

 

「裸電球用の照明器具を魅力的に生まれ変わらせる「電球カバー」」

「「電球カバー」が天井につくりだす美しい陰影」

 

 

JETB の顧客のなかにはサイトをたちあげてから比較的すぐに売り上げがふえている例もあるようですが，当社の商品に関してはそんなにうまい話はないということだとおもいます．それでもしだいにアクセスはのびているので，これからも地道な努力をつづけていこうとかんがえています．