3D印刷の学会の Bing 検索結果に多数の個人ブログ記事が並んでいた
歴史ある 3D 印刷の学会 SFF シンポジウム (Solid Free-form Fabrication Symposium) で 2013 年と 2015 年に螺旋3D印刷について発表してきたのですが,そのときのことを個人ブログにいろいろ書いています.たまたま Bing で “SFF Symposium” を検索してみたところ,その報告記の記事が上位に多数表示されました.この検索に関しては Google より Bing のほうが日本語の情報を重視していることがきいているのだろうとおもいます.(追記: その後 “SFF シンポジウム” で検索すると,Google でも個人ブログやこのブログの記事が検索されることがわかりました.)
普段は Google 検索をつかっているのに,たまたま Bing で “SFF Symposium” を検索してみた上位の結果が下の最初の図です.一番下に個人ブログからの検索結果があらわれています.その部分の全体をしめすのが下の 2番めの図です.画像検索の最初にある 3Dプリンタ Rostock MAX の写真 (借り物) もこのブログからとったものです.(図をクリックすると現在の検索結果が表示されますが,たぶんこの図のとおりではないでしょう.)
右上のリストの一番下には,はじめて SFF シンポジウムの存在を知ったころの記事「3D 印刷のおもな学会」があります.はじめて SFF シンポジウムを知り,すぐにそこにポスターをだしてみようとかんがえて,投稿までのあいだに権利化しようというのでひとつ特許を書きました (しかしこの螺旋 3D 印刷以前の特許は成立していません).なつかしい思い出です.
Google で検索すると SFF Symposium に関しては英語の記事ばかりがならぶのですが,Bing ではこれらのブログ記事以外にも日本語の情報がはいっています.とはいえ,上記の記事は 2013 年と 2015 年に書いたものなので,上位にくるにはちょっと古すぎるようにおもいます.
関連情報
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デイシン (Dasyn) はオリジナルデザインの LED 照明器具「3Dデザインランプ」を製造販売しています.デイシンが独自に開発した「螺旋 (らせん) 3D 印刷法」によって造られた,ガラスではまねできない繊細な形や模様をもつ透明プラスティック製ランプシェード (セード) を使った,様々な表情をもった光の彫刻のような「3Dデザイン電球」や照明器具が,おしゃれに きらめき ます.
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代表者名 | 金田 泰 (カナダ ヤスシ) |
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