Web 上の電球写真はなぜうまく撮影できているのか?
Web で検索すると LED 電球をうつした写真が多数みつかります.うまく撮影された写真をとりあげて,なぜうまくとれているのか,3D デザインランプの写真にあてはめるとどうなのかをかんがえてみます.
電球の使用場面の写真は本来は電球が点灯した状態で撮影するべきだとおもいますが,照明器具販売サイトの写真のなかにも,電球がついていない状態で撮影したものがよくあります.つぎの写真は Unsplash というサイトから引用したものなので商業写真ではありませんが,点灯していない電球を撮影しています.
つぎの写真もおなじサイトから引用していますが,こちらは電球のフィラメントをうつすために,周囲はやや暗くなっています.それでも,このタイプの電球はフィラメントの明るさが飽和してうつってもよいので,撮影や後処理は比較的容易になっているとかんがえられます.
つぎの写真もおなじサイトからとっていますが,こちらはフィラメントの部分ごとの明るさのちがいを表現しようとしています.そのため,周囲はほとんどうつっていません.
3D デザインランプの写真も電球の部分ごとの明るさのちがいを表現する必要があるので,これらの写真と比較的ちかいとかんがえられます.しかも,ペンダントライトなどの場合には電球の周囲も明るくする必要があるので,さらに表現することがむずかしくなっているといえます.
関連情報
3Dデザインランプ|Dasyn(デイシン,でいしん)
デイシン (Dasyn) はオリジナルデザインの LED 照明器具「3Dデザインランプ」を製造販売しています.デイシンが独自に開発した「螺旋 (らせん) 3D 印刷法」によって造られた,ガラスではまねできない繊細な形や模様をもつ透明プラスティック製ランプシェード (セード) を使った,様々な表情をもった光の彫刻のような「3Dデザイン電球」や照明器具が,おしゃれに きらめき ます.
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屋号 | デイシン・ドット・コム |
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〒164-0013 東京都中野区弥生町4-2-16 |
営業時間 |
月~金 9:00~19:00 定休日: 土日祝 |
代表者名 | 金田 泰 (カナダ ヤスシ) |
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